キャバクラ人生で最も過酷だった年末年始【地獄の正月編】

正月 キャバクラ

そば食べて、餅食べて、初詣以外は引きこもる。そういうので良いんだよ!動けなくて、高熱で、病院は休み。地獄の大晦日の翌日にやってきたのは、理想とは程遠い正月でした。老けました。

地獄の大晦日編の続き

元旦・体調不良

二日酔い

二日酔い…三日酔い?いやいや十日酔い!

唯一の休みである元旦は、何もできずにもう夕方です。

休みが1日だけでは足らねぇよぉぉぉ!

1ヶ月間、馬車馬のように働いたのに明日から通常の出勤!?し、信じられない!

オーナーの顔がふと浮かぶ。今頃家族団らんで正月番組でも観てるのか?クソッ!クソが!!

ちらほら届き始めている”あけおめメール”をチラ見してさらに絶望。返信する気力すら湧かない状況で、全員に挨拶を終えるのはいつ頃になるだろう?

三が日中には、独身の常連さん全員に送信しておきたい。

一週間以内には、残りのお客さん全員に送信しておきたい。

…無理ゲー。

1月中ならセーフかしら?いや待て…1月30日に「あけおめ~」なんて連絡きたら、舐めてんのか?って思うわ。うん、自分なら思うわ…

それにしても回復が遅すぎる。

1月2日・高熱

カレンダー

ほぼ何もできずに正月2日目突入。今日は、出勤日である。

ま、まだ具合が悪い!

これはもしかしてもしかすると!?

そうです、毎年インフルエンザに感染していたのはウマイです。

今年こそは大丈夫だと思っていたのにぃぃぃ…

検温してみると…39度!

そりゃ具合悪いわ!

即病院に行きたいところですが世間は正月まっただ中!

もちろん近所の病院は閉まっています。

出勤は無理だわ。

店長に連絡してみたところ

店長「ウマイさんもですか…実は、続々と”体調不良”の連絡が来ています。私も副店長も発熱しています。」

今日の営業は不可能っぽい方向性。

パンデミック!

異変は、大晦日に出勤したメンバーのみに起きている模様。

恐る恐る、当日来店してくれたお客達に連絡を入れてみる。

フリー客の入店を全て断ったことで、安否確認が容易になろうとは…皮肉。

結果、ウマイのお客に体調不良の人はいなかった!これぞ不幸中の幸い!

あとは静かに、病院が開く日まで待つしかない。

なんちゅう正月だ!!

1月4日・インフルエンザ陽性

検査を受けた結果、陽性!

店長からの報告で、大晦日出勤組の過半数がインフルエンザ確定とのこと。

感染の原因は確実に大晦日?ウイルスもらいに大晦日に出勤したってか?マゾか?

お客に感染しなかったこと、新年の挨拶メールがゆっくり送れるってことだけが救い。

ウマイ「あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします!年明け早々インフルに感染してしまったので、初出勤は一週間後となりますテヘペロ。」送信と…

お客「なんだ~新年会で顔出そうと思ったのに!お大事に!」

こんなやり取り多数。どこまでも売上を奪っていく大晦日、恐るべし…

感染源

後で分かったこと…

大晦日に1日だけバイトに入ってくれたガクセイ君、体調悪いのに無理して出していたことが判明。

出たー!断れよ!

まさかインフルエンザだとは思わなかったんでしょうけど。

コロナが流行る前の、“体調悪くても休まないオレ偉い”的な風潮マジでウゼェ。

その後の1週間は、里帰りから急遽戻ってきたオーナーがなんとかお店を回していたらしい。

元旦からの営業が叶わなかった&自ら出勤する羽目になったオーナーはたいそうご立腹だったようですが…ウマイが真っ先に思ったこと。

ざまぁぁぁぁぁぁwwwww

番外編・インフルエンザとウマイ

7年連続で感染していた時期がありました。

ワクチンは打たない派でしたが、観念して打った年もやっぱり感染。このまま一生感染し続けるのでは?そんな諦めモードで過ごしていましたが、8年目からはピタリと無くなった不思議。

いつだったか流行したブタインフルエンザは、ちょっぴり切ない思い出です。

確か、ものすごい感染力で、絶対感染しそう…怖ぇぇぇ…とか思っているうちに発熱。

当時、引っ越ししたてだったこともあり、近所の病院を検索するところからスタート。電話で問い合わせをしたところ、普通に来院可能とのことで向かうことに。

ネットの地図では徒歩数分の距離のはずなのに、歩けど歩けど見当たらない!

途方に暮れ、近くのバス停でバス待ちしている優しそうなおばさんに道を尋ねてみました。

ブタインフルエンザが猛威を振るい、ニュースでも連日取り上げられていた時代。

あきらかに具合の悪そうな赤の他人から、病院への道を尋ねられたおばさんはさぞかし迷惑であっただろう。

っていうかあからさまに嫌な顔してました。

そこへ救世主のごとく降臨したバス!逃げるように乗車するおばさん!

なんか…ごめんな…

ちなみに病院はめっちゃ近かったです。むしろ、バス停より全然近かったです。熱でもうろうとしていたせいか、無駄に迷っていた模様。

本当に…ごめんな…

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